イラストをひとつだけ描いてアレンジするには

イラストの数が多ければ多いほど、ダウンロードしてくれる人も増え、その分収入につながります。だからイラストをどんどん描いて数を増やそう! と思っても、イラストを描くのはけっこう労力と時間がかかるので、途中で疲れ切ってしまいます。

そんなときに役立つのが、イラストを一つ描いたら、次にまた違うイラストを描くのではなく、その描いたイラストを利用して、いくつかのパターンにアレンジするという方法です。

ここでは、イラストをどのようなパターンにアレンジできるかを説明したいと思います。

色違いのイラストを作る

イラストを複製して、色違いのイラストを作ると、その分イラストの数は増えます。

たとえば、キャンディやアイスクリームなどポップで可愛いものは、いくつかの色違いを作成すると、個別のイラストとして提出できます。個別だけでなく、色違いのものを複数まとめたものもいいですね。

人気のある色は、これまでの経験からだと、ピンクが好まれる傾向にあるようです。

色違いのイラストは大量に作らない

色違いのイラストを大量(10個とか)作ってストックフォトサイトに提出すると、同じイラストがあるという理由で、いくつかは審査に落ちる可能性があります。

色違いのイラストの数は5つぐらいまでにとどめておきましょう。

1つのイラストでフレーム素材やラインを作る

イラストを横に複製して、角度を変えて配置すると、ライン素材が作れます。

また、それを四角枠や、丸の枠などにすると、フレーム素材になります。

色違いで作ったイラストを組み合わせて、フレームやラインを作るのもいいですね。

他のものと組み合わせる

以前に作った、同じカテゴリーのイラストと組み合わせると、また別のイラストとして独立させることができます。

例えば、今回ペロペロキャンディーを描いたとしたら、前回描いたチョコレートやあめ玉などと組み合わせると、お菓子一式とかお菓子イラストセットとして提出することができます。

壁紙(パターン)を作ってみる

Illustratorを持っているなら、イラストをランダムに配置して、継ぎ目のない(シームレス)の壁紙(パターン)も作成できます。

Illustratorを持っていなくても、無料ソフトGIMPなどでパターンの作成は可能です。

こちらのサイトでは、GIMP2でパターンを作成する方法を解説されていますので、参考にされてみてはいかがでしょうか。

タッチを変えてみる

描いたイラストのタッチを変えるのも、イラストの数を増やせる一つの手です。また、「こういうタッチのイラストがほしい」というさまざまな要望に応えることができます。

黒フチ(輪郭線)のあるイラストとないイラスト

イラストには黒いフチ(輪郭線)があるのとないのとがありますね。ひとつイラストを描いたら、どちらかをフチあり(あるいはナシ)にすると、これで2つのイラストが同時にできあがります。

線を毛筆風やかすれさせるなど、手書き風にアレンジする

Illustratorでは、線を毛筆風にしたり、かすれされたりできるブラシ機能があります。この機能を使えば、輪郭線を手書き風にアレンジでき、表現の幅が広がります。

以上、イラストを一つだけ描いて、アレンジをいろいろと加えることによって、イラストの点数を増やす方法について、思いつく限り挙げてみました。 まだまだ他にも方法はあると思いますので、また思いつきましたら書いてみたいと思います。

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